工房のあゆみ
- 2001 (平成13年)
- 7月 炉開き 初吹き
- 12月 裏千家学園茶道専門学校 取材
- 2002(平成14年)
- 3月 国立歴史民族博物館 見学
- 8月 朝日新聞社 取材
- 2003(平成15年)
- 10月 ホームページ 開設
- 11月 なばり工芸会 見学実習
- 2005(平成17年)
- 5月 芦屋釜の里に一圭作「野道の草図肩衝釜」を寄贈
- 2011(平成23年)
- ホームページ リニューアル
- 2018(平成30年)
- 2月 朝日新聞社 取材
- 2021(令和3年)
- 7月 NHK 産経新聞社 共同通信社 取材
- 2022(令和4年)
- 6月 NHK ラジオ深夜便 「人ありて、街は生き」 取材
- 8月 Panasonic 写真撮影
見学 ・ 取材 リンク集
大阪大学総合学術博物館(大阪府豊中市)
企画展「金銅仏きらきらし いにしえの技にせまる」の関連イベントとして
工房の見学会「茶釜と水滴の鋳型から鋳造技法を学ぶ」を企画していただきました
表千家
青年部の方が、お越しになり、実演と映像を交えて、お話しさせていただき、
鋳型作りや箆押しを体験していただきました
裏千家学園茶道専門学校(京都市上京区)
釜の研究発表のため、取材に来られ、鋳物資料を提供しました
国立歴史民族博物館(千葉県佐倉市)
学芸員の方と鋳物について、お話しさせていただきました
白磁工房 名張窯(三重県名張市) 昭和57年に青白磁の窯を築いた弟、英明の工房
八芳園(東京都港区白金台)
組み立て式お茶室「MUJYOAN(無常庵)」のプロモーション映像の取材に来られました
Panasonic
製品デザイン担当の方が伝統的な金属表面の加工と塗装について、取材に来られました
一圭 関連 リンク集
芦屋釜の里(福岡県遠賀郡芦屋町)
資料館の設立時に、父が技術指導をした復興工房があります
小林商店(大阪府池田市) 父の代より、お世話になっている桐箱屋さんです
開運!なんでも鑑定団 出張鑑定のコーナーで父の釜が紹介されたようです
備品 ・ 工具 リンク集
日本ルツボ(株) ・ 東京モーレックス坩堝(株)
ルツボの形や大きさはメーカーによって様々で、金属の種類と量によって使い分けます
藤田商店(東大阪市)
耐火レンガや溶解炉の耐火材、鋳物筆、坩堝、南大阪の羽曳野で採れるハジロ粘土など
鋳物の仕事に欠かせない道具、材料を扱っておられる鋳物材料専門店です
(株)ミスジ 豆炭の長時間持続する柔らかな火は鋳型の乾燥には欠かせません
シンワ測定(株)
漆を焼き付ける釜や焼成している鋳型の表面を瞬時に測れる非接触方式のデジタル温度計で
測るといろいろ発見がありました
PROXXON ・ 日本精密機械工作(株)
様々な工具は、便利で仕上げや修理の必需品ですが、工具跡を残さないように注意を払います
SUZUKID
釜や鉄瓶の底の修復は大変難しいものでしたが、溶接機の進化により、状態によっては
底を入れ替えずに初底のままの補修が可能になりました
3M / 個人用保護具 鋳物作業は、埃が多く、防じんマスクは必需品です